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特別休暇のご案内

概要

社員の皆さんが特定のライフイベントを迎えた際などに、安心して休暇を取得できるよう、特別休暇制度を設けています。この休暇は有給となり、事前に所定の手続きを行うことで取得できます。休暇の種類、対象となる方、日数などの詳細は以下の表をご確認ください。

特別休暇一覧

休暇の種類対象となる方日数期間・起算日など手続き
ご本人の結婚ご本人が結婚される場合3日入籍日または挙式日から1年以内事前申請
お子様の結婚お子様が結婚される社員2日結婚式当日を含め連続2日間事前申請
配偶者の出産配偶者が出産される社員2日出産予定日または出産日を含む期間事前申請
忌引休暇
(父母・配偶者・子)
該当するご家族を亡くされた社員5日ご逝去日から事後速やかに申請
忌引休暇
(祖父母・配偶者の父母・兄弟姉妹)
該当するご家族を亡くされた社員2日ご逝去日から事後速やかに申請
夏季休暇全社員 (*研修期間中の社員を除く)3日毎年7月1日~9月30日の間で任意の3日間事前申請
年末年始休暇全社員3日毎年12月25日~翌年1月15日の間で任意の3日間事前申請

研修期間中の休暇に関する特記事項

研修期間中の社員につきましては、夏季休暇の対象外となります。これは、質の高い研修を提供し、限られた研修期間内で最大限の学習効果を得ていただくことを目的としています。

高度な専門性を有する人材育成の観点から、研修期間中は可能な限り多くの学習機会を確保することが、ご本人の早期のスキル習得と長期的なキャリア形成、ひいては組織全体の発展にとって重要であると考えております。

この方針は研修期間中のみに限定されるものであり、法定労働時間を遵守し、十分な休息を確保した上で実施されます。なお、この条件については、採用時に候補者の方へ背景と意図を丁寧に説明し、十分なご理解とご納得、そして自由な意思による同意をいただいた上で適用されます。

休暇期間中の給与について

特別休暇を取得された期間中は有給扱いとなり、通常の給与が支払われます。

申請について(大切なポイント)

  • 特別休暇の取得にあたっては、原則として事前の申請をお願いします。
  • ただし、忌引休暇など、やむを得ない事情で事前申請が難しい場合は、事後できるだけ速やかに申請手続きを行ってください。
  • 研修期間中の社員の方は、上記の「研修期間中の休暇に関する特記事項」に基づき、夏季休暇の対象となりませんのでご注意ください。

ご不明な点がございましたら、人事部までお気軽にお問い合わせください。